『モータースポーツのテクノロジー 2014-2015』のコンテンツ紹介その2 [モータースポーツ]
前回はNRE(Nippon Race Engine)について触れましたので、今回はそれ以外のコンテンツについてお知らせします。
特集のくくりは「パワーユニット」ですが、エンジンばかりでなく電動系も含んでおります。そのひとつがフォーミュラE。もうひとつは三菱自動車がパイクスピークに投入した電気自動車です。
2012年から3年計画で参戦しましたが、3年間の進化について話をうかがいました(全10ページ)。個人的には非常に興味のあったテーマで、念願叶ってようやくページにまとめることができた、というのが実感です。
SUPER GTに関してはエンジン(NRE)だけでなく、空力についても取り上げています。SGTは2014年からDTM(ドイツツーリングカー選手権)と技術規定を共有することになり、空力に関するレギュレーションが激変しました。空力開発のアプローチに関して、何がどう変わったのか、についてまとめています。
こちらはニスモ(NISSAN GT-R GT500 NISMO)のページの一部。
こちらはトヨタ(レクサスRC F)の一部。
WECに関してはパワーユニットの特集でもLMP1-H各車(すなわちトヨタ/ポルシェ/アウディ)について触れていますが、車両全体に関しても考察しています。ストラッカ童夢S103のチーフデザイナーを務めている童夢の湯地浩志さんに話をうかがいました。レーシングカーデザイナーの視点で6台の最新マシンを解説していただいています(全14ページ)。「へぇ、そういうところ見るのね」と、参考になります。
『モータースポーツのテクノロジー』の前身にあたる『F1のテクノロジー』シリーズ(2010年〜2012年)から受け継いでいるのが、その年のF1マシンの総括です。あとで振り返ったときに、「あぁ、2014年のF1はこうだったね」と思っていただければ幸いです。
こちらはマクラーレンのリヤサス。凝ってます。
特集ではメルセデス・ベンツ、フェラーリ、ルノーのパワーユニットを「ウォッチ」しています。
前ページプレビューはこちら↓
http://3a.as-books.jp/books/info.php?no=MFS20141224
http://www.facebook.com/serakota
特集のくくりは「パワーユニット」ですが、エンジンばかりでなく電動系も含んでおります。そのひとつがフォーミュラE。もうひとつは三菱自動車がパイクスピークに投入した電気自動車です。
2012年から3年計画で参戦しましたが、3年間の進化について話をうかがいました(全10ページ)。個人的には非常に興味のあったテーマで、念願叶ってようやくページにまとめることができた、というのが実感です。
SUPER GTに関してはエンジン(NRE)だけでなく、空力についても取り上げています。SGTは2014年からDTM(ドイツツーリングカー選手権)と技術規定を共有することになり、空力に関するレギュレーションが激変しました。空力開発のアプローチに関して、何がどう変わったのか、についてまとめています。
こちらはニスモ(NISSAN GT-R GT500 NISMO)のページの一部。
こちらはトヨタ(レクサスRC F)の一部。
WECに関してはパワーユニットの特集でもLMP1-H各車(すなわちトヨタ/ポルシェ/アウディ)について触れていますが、車両全体に関しても考察しています。ストラッカ童夢S103のチーフデザイナーを務めている童夢の湯地浩志さんに話をうかがいました。レーシングカーデザイナーの視点で6台の最新マシンを解説していただいています(全14ページ)。「へぇ、そういうところ見るのね」と、参考になります。
『モータースポーツのテクノロジー』の前身にあたる『F1のテクノロジー』シリーズ(2010年〜2012年)から受け継いでいるのが、その年のF1マシンの総括です。あとで振り返ったときに、「あぁ、2014年のF1はこうだったね」と思っていただければ幸いです。
こちらはマクラーレンのリヤサス。凝ってます。
特集ではメルセデス・ベンツ、フェラーリ、ルノーのパワーユニットを「ウォッチ」しています。
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