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ホンダ・シビックRSとEX、タイプRのシフトノブまわり [クルマ]

Xにポストした内容に画像を追加してお届けします。

ホンダ・シビックのマイナーチェンジを機に、6速MTを搭載し、専用の足まわりが与えられたRSが新設定されました(発売は2024年秋)。

エンジンは従来のEXやLXと同じ、1.5L直列4気筒ターボを搭載(RSの新設定にともない、EXとLXはCVTの組み合わせのみとなります)。

Honda Civic RS
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では、シフトノブまわりを見ていきましょう。

RSのシフトノブはタイプRと同様、ニュートラル位置がドライバー側に約10mmオフセットしています。

また、ドライブモード(ECON/NORMAL/SPORT/Individual)が追加されたのもニュース。

モード選択により駆動力特性、EPS(電動パワーステアリング)特性、メーター表示が切り替わります。

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タイプRのシフトノブはアルミ削り出し。

ドライブモードはCOMFORT/SPORT/+R/INDIVIDUALの4モードで、+Rモードは専用ボタンが設けられています。

駆動力特性、EPS特性、メーター表示のパラメーターはRSと共通。

タイプRではモード選択によりダンパー減衰力特性、エンジンサウンド、レブマッチ特性が切り替わります。

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従来のEXのシフトレバーまわり。

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運転席に座ったドライバー目線で見るとこんなふう。

シフトノブ形状もそれぞれ異なり、EXは球形でした。

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