【人テク2024】JMIAの「次世代フォーミュラ」プロジェクト [モータースポーツ]
いつも展示物が高密度なJMIA(日本自動車レース工業会)のブースです(ブース全体の写真、撮り忘れました)。
ゆえに、この写真(↓)も斜めから。
JMIAは『人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA』の開催に合わせ、2024年5月22日(気づいたら1ヵ月前)に、次世代フォーミュラの開発、すなわち「NEXT- FORMULA-PROJECT」の始動について発表しました。
「TOP FORMULA」に位置づけられるカテゴリーを目指しているとの説明ですが、具体的な名称については触れていません。
ごくフツーに想像すれば、スーパーフォーミュラですね。
フォーミュラのトップカテゴリーが国産化できれば、量産効果により、下のカテゴリーも質の高い部品を安価に使えるようになる──ことまで見込んだ上でのプロジェクトのよう。
プロジェクトの主体は、2024年シーズンから導入されている第2世代FIA-F4車両の開発・製造を務める東レ・カーボンマジック(ブースにモノコックが展示されていました)。
こちら(↓)は検討中のイメージで、車両は2025年8月の予定。
壁面パネル全体像はこちら↓
(クリックで拡大)
人テク展へのJMIA出展社は下記の18社。どうりで超圧縮陳列になるわけですw
・SCT
・イケヤフォーミュラ
・ARJ
・KED
・新興工業
・JHI
・芝ライニングジャパン
・大和ラヂヱーター工業
・タマチ工業
・童夢
・東レ・カーボンマジック
・戸田レーシング
・トムス
・トヨタカスタマイジング&ディベロップメント
・パンクルジャパン
・ブリッド
・ムーンクラフト
・米島フエルト産業
ゆえに、この写真(↓)も斜めから。
JMIAは『人とくるまのテクノロジー展2024YOKOHAMA』の開催に合わせ、2024年5月22日(気づいたら1ヵ月前)に、次世代フォーミュラの開発、すなわち「NEXT- FORMULA-PROJECT」の始動について発表しました。
「TOP FORMULA」に位置づけられるカテゴリーを目指しているとの説明ですが、具体的な名称については触れていません。
ごくフツーに想像すれば、スーパーフォーミュラですね。
フォーミュラのトップカテゴリーが国産化できれば、量産効果により、下のカテゴリーも質の高い部品を安価に使えるようになる──ことまで見込んだ上でのプロジェクトのよう。
プロジェクトの主体は、2024年シーズンから導入されている第2世代FIA-F4車両の開発・製造を務める東レ・カーボンマジック(ブースにモノコックが展示されていました)。
こちら(↓)は検討中のイメージで、車両は2025年8月の予定。
壁面パネル全体像はこちら↓
(クリックで拡大)
人テク展へのJMIA出展社は下記の18社。どうりで超圧縮陳列になるわけですw
・SCT
・イケヤフォーミュラ
・ARJ
・KED
・新興工業
・JHI
・芝ライニングジャパン
・大和ラヂヱーター工業
・タマチ工業
・童夢
・東レ・カーボンマジック
・戸田レーシング
・トムス
・トヨタカスタマイジング&ディベロップメント
・パンクルジャパン
・ブリッド
・ムーンクラフト
・米島フエルト産業
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