『ホンダF1のテクノロジー』は3月26日発売 [F1]
『ホンダF1のテクノロジー』は3月26日発売です。
ようやく校了となり(ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました)、あとは印刷〜製本〜配本を待つばかり。
というわけで、内容を少しずつ紹介していきます。
決して手を抜いているワケではなく、約100ページのうち、7割がた写真が主役です。
ホンダおよびHRD Sakuraのみなさまに、貴重な部品の数々を見せていただきましたので(データも豊富です)。
ホンダはF1参戦最終年となる2021年に「新骨格」のパワーユニットを投入したことをご存じの方も多いと思いますが、それって旧骨格とどこがどう違うの? と。
気になりますよね。
旧骨格と比較しています。
写真はシリンダーブロックのページ(の一部。さっき校了したばかり)。
歴代エンジン、新旧ブロックに新旧シリンダーヘッド、動弁系、点火プラグ(副室もお見せします)、歴代可変吸気システム、ハイドロ系、ハーネス、燃料噴射系(歴代インジェクター含む)、新回生デバイスなどを、それぞれ大きめの写真で掲載しています。
個人的に言葉を失うほど感動したのは、MGU-Hアッシーでした(やはり、歴代をカバー)。
何時間でも眺めていられますね。
じっくり確認されたい方はぜひお手元に。
自分で作っておいてナンですが、手元に届くのが楽しみです。
https://www.facebook.com/serakota/
ようやく校了となり(ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました)、あとは印刷〜製本〜配本を待つばかり。
というわけで、内容を少しずつ紹介していきます。
決して手を抜いているワケではなく、約100ページのうち、7割がた写真が主役です。
ホンダおよびHRD Sakuraのみなさまに、貴重な部品の数々を見せていただきましたので(データも豊富です)。
ホンダはF1参戦最終年となる2021年に「新骨格」のパワーユニットを投入したことをご存じの方も多いと思いますが、それって旧骨格とどこがどう違うの? と。
気になりますよね。
旧骨格と比較しています。
写真はシリンダーブロックのページ(の一部。さっき校了したばかり)。
歴代エンジン、新旧ブロックに新旧シリンダーヘッド、動弁系、点火プラグ(副室もお見せします)、歴代可変吸気システム、ハイドロ系、ハーネス、燃料噴射系(歴代インジェクター含む)、新回生デバイスなどを、それぞれ大きめの写真で掲載しています。
個人的に言葉を失うほど感動したのは、MGU-Hアッシーでした(やはり、歴代をカバー)。
何時間でも眺めていられますね。
じっくり確認されたい方はぜひお手元に。
自分で作っておいてナンですが、手元に届くのが楽しみです。
https://www.facebook.com/serakota/
買います。
燃焼室とかピストンクラウンとかピストンリングとかの比較は有りますか?このエンジン達の核心ですが。
by タカ (2022-03-21 00:38)
レシプロ系はございません(悪しからず、です)。試作ピストンはあります(冠面は見えません)。
by 世良耕太 (2022-03-21 01:06)