【Hypercar】プジョー9X8の後ろ姿 [モータースポーツ]
2022年のWEC(FIA世界耐久選手権)でデビューを飾るプジョーのハイパーカー(ル・マン・ハイパーカー)、9X8のテスト走行風景が公開されました。
2021年12月末に最初のサーキットテストは行っており、1月に入っても精力的にテストプログラムを続行中であることを伝えています。
「リヤウイング、あると思う?」と煽ってますが、どうでしょう。
サイドビューはこちら(すべて、オリジナルの画像をトリミングし、明るさを変更)。
順光があたっている斜め後方からのカットも公開されました。
リヤウイングはありません。
「ハイパーカーの規定で認められている」と、プレスリリースには記してあります。
拡大してみましょう。
メインのリヤウイングは確かにありませんが、リヤフェンダー後部にウイングレット状の造作があるようですね。これで前後バランスを調整するのでしょう。
サイドポッドの作りも独特です。
チーム・プジョー・トタルエナジーズはカーナンバー「93」と「94」を選びましたが、それらの数字を選んだ理由を説明しています。
「93」は1993年にプジョー905がル・マン24時間レースで1-2-3フィニッシュを達成したことに由来。
2台投入するので、必然的に2台目は「94」になったと。
走行シーンを収めた動画はこちら↓
エンジンは2.6L・V6ツインターボ(最高出力500kW=規定)です。
で、もろもろ準備が整わないので、開幕戦のセブリング1000マイルはスキップすると。
おや?
https://www.facebook.com/serakota/
2021年12月末に最初のサーキットテストは行っており、1月に入っても精力的にテストプログラムを続行中であることを伝えています。
「リヤウイング、あると思う?」と煽ってますが、どうでしょう。
サイドビューはこちら(すべて、オリジナルの画像をトリミングし、明るさを変更)。
順光があたっている斜め後方からのカットも公開されました。
リヤウイングはありません。
「ハイパーカーの規定で認められている」と、プレスリリースには記してあります。
拡大してみましょう。
メインのリヤウイングは確かにありませんが、リヤフェンダー後部にウイングレット状の造作があるようですね。これで前後バランスを調整するのでしょう。
サイドポッドの作りも独特です。
チーム・プジョー・トタルエナジーズはカーナンバー「93」と「94」を選びましたが、それらの数字を選んだ理由を説明しています。
「93」は1993年にプジョー905がル・マン24時間レースで1-2-3フィニッシュを達成したことに由来。
2台投入するので、必然的に2台目は「94」になったと。
走行シーンを収めた動画はこちら↓
エンジンは2.6L・V6ツインターボ(最高出力500kW=規定)です。
で、もろもろ準備が整わないので、開幕戦のセブリング1000マイルはスキップすると。
おや?
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