新型ランクルが積む新開発ディーゼルエンジンのカットモデル [クルマ]
日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカー取材会にお邪魔しました。
詳細はこちら↓
日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト
https://www.jcoty.org
「10ベストカー」に新型ランドクルーザーが選出されたためでしょう、トヨタのブースに、新開発した3.3L・V6ディーゼルエンジン(F33A-FTV)のカットモデルが展示してありました。
しれっと、世界初公開。
排気がVバンク(バンク角は90度)の内側にある、いわゆる「ホットV」です。
可変容量ターボチャージャーが2基(シングル〜ツインを切り換えるシーケンシャル式)、Vバンク間に収まっています。
本来の目的を忘れて(?)、あちこち撮影。
F33A-FTVのカットモデルが世界初公開なので、3.5L・V6ガソリンのV35A-FTS(左)と並ぶのも当然ながら世界初。
聞けばエンジン名称は同じながら、2017年に現行レクサスLSとともに登場したV35A-FTSとは別物になっていました。
応答性の鬼。
例えば、従来はインタークーラー(水冷)の手前にあったスロットルバルブが、インタークーラーの下流に移っています。
変更点の一部をチラッと。
ランクルのガソリン、どうりで気持ちいいわけです。
https://www.facebook.com/serakota/
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日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト
https://www.jcoty.org
「10ベストカー」に新型ランドクルーザーが選出されたためでしょう、トヨタのブースに、新開発した3.3L・V6ディーゼルエンジン(F33A-FTV)のカットモデルが展示してありました。
しれっと、世界初公開。
排気がVバンク(バンク角は90度)の内側にある、いわゆる「ホットV」です。
可変容量ターボチャージャーが2基(シングル〜ツインを切り換えるシーケンシャル式)、Vバンク間に収まっています。
本来の目的を忘れて(?)、あちこち撮影。
F33A-FTVのカットモデルが世界初公開なので、3.5L・V6ガソリンのV35A-FTS(左)と並ぶのも当然ながら世界初。
聞けばエンジン名称は同じながら、2017年に現行レクサスLSとともに登場したV35A-FTSとは別物になっていました。
応答性の鬼。
例えば、従来はインタークーラー(水冷)の手前にあったスロットルバルブが、インタークーラーの下流に移っています。
変更点の一部をチラッと。
ランクルのガソリン、どうりで気持ちいいわけです。
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