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【WEC】トヨタGR010とTS050のオンボード映像 [モータースポーツ]

WEC(FIA世界耐久選手権)シーズン9の開幕戦、スパ・フランコルシャン6時間の予選が行われました。

ポールポジションを獲得したのは今季から新設されたル・マン・ハイパーカー(LMH)カテゴリーのトヨタGR010 HYBRID 7号車(小林可夢偉)でした。

ラップタイムは2分0秒747でした。

WEC_2021_Rd1_042.jpg

開幕前に行われた合同テストでのトップタイムは2分4秒669(8号車)で、LMP2車両の後塵を拝していた格好でしたが、本領を発揮した格好です(軽タンでは走っていなかったそうなので)。

フリープラクティス走行前のドライバーふたり(小林可夢偉+中嶋一貴)のコメントは、こちら(↓)をご参照ください。



GR010 HYBRIDのオンボード映像(↓)です。

なぜか8号車。



小林可夢偉選手が運転する7号車のオンボード映像はこちら。



こちら(↓)は2018年のオンボード映像(8号車)です。

この年の予選で最速タイムを記録したのはトヨタTS050 HYBRID 8号車で、1分54秒781でした。

オンボード映像はフリープラクティス1回目(1分58秒392)時の模様。

この年は1周あたりのエネルギー量(燃料使用量)が規定されていたので、ストレート(全開区間)終盤でリフト&コーストしています。



こちら(↓)は予選アタック時(7号車:小林可夢偉)のオンボード映像。



https://www.facebook.com/serakota/

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