マツダ、2021年シーズン限りでIMSA DPiから撤退 [モータースポーツ]
マツダは2月12日、2021年シーズン限りで、IMSA最上位カテゴリーのDPi(デイトナ・プロトタイプ・インターナショナル)から撤退すると発表しました。
マツダは2017年からRT24-PでDPiに参戦しています。
「現在のDPiと将来のLMDhを社内で評価した結果」導き出した結論だと説明しています。
つまり、LMDhでの参戦はないと発表したことになり、ル・マン24時間への復帰も遠のいたことになります。
2022年以降は、MX-5(ロードスター)カップなどのグラスルーツレーシングの活動に集中する方針。
(クリックで拡大)
マツダ・ノース・アメリカン・オペレーションズ(MNAO)の毛籠勝弘会長兼CEOをはじめ、マツダ社内の人々からル・マン復帰を思う強い気持ちを耳にしていただけに、なんとも残念です(社内だけなく周辺環境も含め、「簡単ではない」という話も聞いていましたが)。
苦渋の決断だったことと思います。
永遠に可能性がなくなったわけではないと、希望を残しておくことにします。
https://www.facebook.com/serakota/
マツダは2017年からRT24-PでDPiに参戦しています。
「現在のDPiと将来のLMDhを社内で評価した結果」導き出した結論だと説明しています。
つまり、LMDhでの参戦はないと発表したことになり、ル・マン24時間への復帰も遠のいたことになります。
2022年以降は、MX-5(ロードスター)カップなどのグラスルーツレーシングの活動に集中する方針。
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マツダ・ノース・アメリカン・オペレーションズ(MNAO)の毛籠勝弘会長兼CEOをはじめ、マツダ社内の人々からル・マン復帰を思う強い気持ちを耳にしていただけに、なんとも残念です(社内だけなく周辺環境も含め、「簡単ではない」という話も聞いていましたが)。
苦渋の決断だったことと思います。
永遠に可能性がなくなったわけではないと、希望を残しておくことにします。
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