新型ホンダ・フィットのPOWERボタンなど [クルマ]
新型ホンダ・フィットの受注状況が発表されましたね。
発売後約1ヵ月で3万1000台超を受注したそう。72%がe:HEVと呼ぶハイブリッドモデルで、28%はガソリンモデル(1.3L直4自然吸気+CVT)です。
筆者の第一印象(ハイブリッドモデル)と開発者から聞いたエピソードはこちらでご確認ください↓
ホンダ新型「フィット」はココがスゴい!“人研究”と割り切りが生んだ心地よさが新鮮 https://www.goodspress.jp/reports/284396/
ホンダ新型「フィット」はココがスゴい!一新された心臓部と走り込みで素直な走りを実現 https://www.goodspress.jp/reports/284444/
先代フィット・ハイブリッドのPOWERボタンはセンターコンソールにありましたが、新型ハイブリッドのPOWERボタンはステアリングコラムの右側にあります。
Honda FIT e:HEV / 4th Gen.
ボタンを押してシステムを起動させると、赤く光ります。
Honda FIT e:HEV / 4th Gen.
ハザードランプと間違えてPOWERボタンを押してしまうことはなさそうです。
上下の写真を対比させただけでも、質感の向上ぶりがわかります。
Honda FIT Hybrid / 3rd Gen.
静粛性は抜群に高く、バックドアを含め、ドアを閉める際のふるまいが上質なのが印象的でした。
2つのモーターを小型化すると同時に吸気系のレイアウトを工夫することなどで、従来は荷室下にあったPCUを小さなエンジンルームに収めています。
12Vバッテリーも外に追いやらず、エンジンルーム内にとどめています。
Honda FIT e:HEV / 4th Gen.
先代フィット・ハイブリッドのモーターは最高出力22kWでした。
新型の走行用モーターは最高出力80kWです。エンジンとモーターの主従関係は逆転し、新型はモーターが主役です。
Honda FIT Hybrid / 3rd Gen.
メディア向け試乗会場には、ボディ骨格が展示してありました。
ストラット式のフロントサスペンションまわりを見ます。ダンパーロッドに入る横力を最小化し、フリクションを減らしている(効率良く動く)のが、ポイントのひとつだそう。
ドライブシャフトとブーツは外れた状態です(ボールジョイントやグリースが見える、なかなか貴重な景色)。
トーションビーム式のリヤサスペンションは実車で確認しました。
短時間での乗車でしたが、リヤシートの出来もあいまって快適でした。
https://www.facebook.com/serakota/
発売後約1ヵ月で3万1000台超を受注したそう。72%がe:HEVと呼ぶハイブリッドモデルで、28%はガソリンモデル(1.3L直4自然吸気+CVT)です。
筆者の第一印象(ハイブリッドモデル)と開発者から聞いたエピソードはこちらでご確認ください↓
ホンダ新型「フィット」はココがスゴい!“人研究”と割り切りが生んだ心地よさが新鮮 https://www.goodspress.jp/reports/284396/
ホンダ新型「フィット」はココがスゴい!一新された心臓部と走り込みで素直な走りを実現 https://www.goodspress.jp/reports/284444/
先代フィット・ハイブリッドのPOWERボタンはセンターコンソールにありましたが、新型ハイブリッドのPOWERボタンはステアリングコラムの右側にあります。
Honda FIT e:HEV / 4th Gen.
ボタンを押してシステムを起動させると、赤く光ります。
Honda FIT e:HEV / 4th Gen.
ハザードランプと間違えてPOWERボタンを押してしまうことはなさそうです。
上下の写真を対比させただけでも、質感の向上ぶりがわかります。
Honda FIT Hybrid / 3rd Gen.
静粛性は抜群に高く、バックドアを含め、ドアを閉める際のふるまいが上質なのが印象的でした。
2つのモーターを小型化すると同時に吸気系のレイアウトを工夫することなどで、従来は荷室下にあったPCUを小さなエンジンルームに収めています。
12Vバッテリーも外に追いやらず、エンジンルーム内にとどめています。
Honda FIT e:HEV / 4th Gen.
先代フィット・ハイブリッドのモーターは最高出力22kWでした。
新型の走行用モーターは最高出力80kWです。エンジンとモーターの主従関係は逆転し、新型はモーターが主役です。
Honda FIT Hybrid / 3rd Gen.
メディア向け試乗会場には、ボディ骨格が展示してありました。
ストラット式のフロントサスペンションまわりを見ます。ダンパーロッドに入る横力を最小化し、フリクションを減らしている(効率良く動く)のが、ポイントのひとつだそう。
ドライブシャフトとブーツは外れた状態です(ボールジョイントやグリースが見える、なかなか貴重な景色)。
トーションビーム式のリヤサスペンションは実車で確認しました。
短時間での乗車でしたが、リヤシートの出来もあいまって快適でした。
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