F1プレシーズンテストのラップタイムを整理 [F1]
2020年シーズン開幕に向けて不透明な状況ですが、ともかくプレシーズンテスト(3日間×2で2019年に比べて2日減)は終了し、開幕を待つばかりとなりました。
最速ラップタイムをチーム順に整理してみました。
タイヤはC1が最もハードで、C5が最もソフトなコンパウンドです。
2020年プレシーズン(バルセロナ・カタルーニャ)テスト 総合タイム
(クリックで拡大)
レッドブルの伸び代が大きいですね(伸び代ではウイリアムズがトップ)。
昨年はトロロッソ(現アルファタウリ)の方が、タイムは上でした。
ここ数年テストで速いフェラーリは、昨年のタイムを上回ることができずに終えています。
2020年F1シーズンの勢力図を読み取る参考にしたいところですが、当たるも八卦当たらぬも八卦です。
あーだこーだ、予測を立ててみてください。
『エイドリアン ・ ニューウェイ HOW TO BUILD A CAR - F1 デザイン -』のなかでエイドリアン・ニューウェイ氏は、2010年のRB6は競合に対して明らかに速いことがわかったので、バラストや燃料を余計に積んで遅く見えるようにした、と告白しています。
今回も、そういうチームがあるかもしれません。
下のグラフはバルセロナ・カタルーニャ・サーキットにおける、プレシーズンテストでの最速ラップタイムの変遷です。
2017年にワイドボディ&ワイドタイヤが導入されています。
プレシーズンテスト(バルセロナ・カタルーニャ) 最速ラップタイムの変遷
※2014年はバーレーンで実施
バルセロナというと80秒サーキットのイメージがあったのですが、もはや別世界ですね。
https://www.facebook.com/serakota/
最速ラップタイムをチーム順に整理してみました。
タイヤはC1が最もハードで、C5が最もソフトなコンパウンドです。
2020年プレシーズン(バルセロナ・カタルーニャ)テスト 総合タイム
(クリックで拡大)
レッドブルの伸び代が大きいですね(伸び代ではウイリアムズがトップ)。
昨年はトロロッソ(現アルファタウリ)の方が、タイムは上でした。
ここ数年テストで速いフェラーリは、昨年のタイムを上回ることができずに終えています。
2020年F1シーズンの勢力図を読み取る参考にしたいところですが、当たるも八卦当たらぬも八卦です。
あーだこーだ、予測を立ててみてください。
『エイドリアン ・ ニューウェイ HOW TO BUILD A CAR - F1 デザイン -』のなかでエイドリアン・ニューウェイ氏は、2010年のRB6は競合に対して明らかに速いことがわかったので、バラストや燃料を余計に積んで遅く見えるようにした、と告白しています。
今回も、そういうチームがあるかもしれません。
下のグラフはバルセロナ・カタルーニャ・サーキットにおける、プレシーズンテストでの最速ラップタイムの変遷です。
2017年にワイドボディ&ワイドタイヤが導入されています。
プレシーズンテスト(バルセロナ・カタルーニャ) 最速ラップタイムの変遷
※2014年はバーレーンで実施
バルセロナというと80秒サーキットのイメージがあったのですが、もはや別世界ですね。
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