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【2019 F1第14戦】2019年版トランスポーター一覧 [F1]

ガレージの裏に並ぶトランスポーター(部品保管、各種加工および作業、会議室、オフィス機能などを内包した設備)を見ていきましょう。

2016年版トランスポーターはこちら↓
https://serakota.blog.so-net.ne.jp/2016-05-19

2012年版トランスポーターはこちら↓
https://serakota.blog.so-net.ne.jp/2012-07-23

ピットレーン入口側から順に見ていきます。

メルセデスAMGは真っ黒な四角い箱で、近寄りがたいですね(近寄る用事はありませんが)。

Mercedes AMG
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フェラーリのトランポは、スクーデリア・フェラーリ創設90周年を記念した図柄が施されています。

Ferrari
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横にあるトランスポーターと連携し、1929年、1979年、1999年、2019年のマシンと本拠地の写真をあしらっています。

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ひとつの建物のように見えますが、トランスポーター2台を土台に2階建ての建屋を形作っています。

Red Bull
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ルノーはかまぼこ屋根が特徴。

Renault
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ハースのトランポはフェラーリと同仕様。

Haas
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他のチームも同様ですが、実際には2台1組のユニットの並びにトランスポーターが単体で置いてあり、ひとチームあたりの全景はこの規模になります。

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豪華なモーターホームと比較すると、マクラーレンのトランポは意外に地味?

McLaren
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レーシングポイントは2台1組の基本形。土台となるトランスポーターが露出しています。

Racing Point
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アルファロメオはザウバー時代からほとんど変わらぬクラシカルな形態。

Alfa Romeo
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トロロッソはレッドブルと同仕様です。

Toro Rosso
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3年前は2台のトランポの間にソフトな屋根を渡しただけだったウイリアムズは、ハードな2台1組建屋に変わっていました。

Williams
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というわけで、テントで雨露をしのぐだけだし、2階建てではなく平屋のアルファロメオは、絶滅危惧種。

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