【2019 F1第1戦】歴代ポルシェ911 GT3 Cupカー [F1]
11の自動車ブランドがグランプリ・モーターショーに出展していることは、先日のエントリーでお伝えしました。
F1ファンゾーンを歩いてみる
https://serakota.blog.so-net.ne.jp/2019-03-14-1
例年そうなのですが、ポルシェはカレラ・カップのパドックに隣接して、テーマ性のある展示を行います。
今年のテーマは歴代カップカー。極めてオープンで、清々しい展示です。
オーストラリアでカレラ・カップが始まったのは2003年のこと。そのときの車両、すなわちポルシェ911 GT3 Cupはタイプ996でした(2003年〜2005年)。
テンサバリアの使い方がうまいですね。クルマの前にバリアがないので、写真がとりやすいし、絵になります。でも、クルマに触っちゃまずいんだな、というムードは伝わってきます。
2006年〜2008年はタイプ997.1。
カレラ・カップ・オーストラリアは2年間の中断を挟んで2011年に再開。ベース車両は911 GT3 RSになりました。
2011年〜2013年はタイプ997.2。
2014年〜2017年はタイプ991.2。このモデルから、ドライバー救出用のルーフハッチが設けられています。
エンジンとギヤボックスのサービス・インターバルが2倍に延びたタイプ991.2は、2021年まで現役を務める予定。
カレラ・カップのパドックに面したエリアには、最新の911 GT3 RSが展示してありました。
開放的なパドックです。
https://www.facebook.com/serakota/
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例年そうなのですが、ポルシェはカレラ・カップのパドックに隣接して、テーマ性のある展示を行います。
今年のテーマは歴代カップカー。極めてオープンで、清々しい展示です。
オーストラリアでカレラ・カップが始まったのは2003年のこと。そのときの車両、すなわちポルシェ911 GT3 Cupはタイプ996でした(2003年〜2005年)。
テンサバリアの使い方がうまいですね。クルマの前にバリアがないので、写真がとりやすいし、絵になります。でも、クルマに触っちゃまずいんだな、というムードは伝わってきます。
2006年〜2008年はタイプ997.1。
カレラ・カップ・オーストラリアは2年間の中断を挟んで2011年に再開。ベース車両は911 GT3 RSになりました。
2011年〜2013年はタイプ997.2。
2014年〜2017年はタイプ991.2。このモデルから、ドライバー救出用のルーフハッチが設けられています。
エンジンとギヤボックスのサービス・インターバルが2倍に延びたタイプ991.2は、2021年まで現役を務める予定。
カレラ・カップのパドックに面したエリアには、最新の911 GT3 RSが展示してありました。
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