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【F1】レイアウトに特徴があるフェラーリPU勢のテールパイプ [F1]

ザウバー改めアルファロメオC38のリヤビューです。

Alfa Romeo C38
ARR_C38_rear.jpg

テールパイプのレイアウトが凝っています。断面積が大きいのはメインのテールパイプ。2つの小さなパイプはウェイストゲートでバイパスさせた排気の出口で(音を大きく響かせるのが狙い)、縦に積み重なっているのが特徴。

断面積の規定(1590〜2375mm2)を満たせば1本でも2本でもいいのですが(2016年のルノーは1本を選択)、アルファロメオは2本を選択しました。フェラーリ製パワーユニットを搭載するチームの車両はみな同じレイアウトです。

なんだか、カッコ良く見えます。

Alfa Romeo C38
ARR_C38_rear_2.jpg

下はルノーR.S.19で一般的なレイアウト。

Renault R.S.19
Renault_rear.jpg

マクラーレンMCL34はこんなふう。

McLaren MCL34
MCL34_Rear.jpg

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