【FEテスト】トランスポーターを見て歩く [モータースポーツ]
フォーミュラEは市街地特設コースでレースを行うので、シーズン中、常設サーキットにトランスポーターが集まることはありません。サーキットにトランポが集まるのは合同テストだけのレアケースです。
バレンシアのサーキット・リカルド・トルモに集まったトランスポーターのいくつかを見てみましょう。ドラゴンのトランポが手前に見えていますが、トレーラーヘッドの前面にはチームの母体であるペンスキー(といっても、あのペンスキーとは別組織)のロゴが確認できます。
シーズン5(2018/19年)から新規参入するBMW(チーム運営はアンドレッティ。こちらは、あのアンドレッティ)のトランポです。
アウディ・スポーツ。
タイヤを供給するミシュランのトランポ。BMWもアウディもミシュランも、サーキットでよく見かけるトランポのイメージですね。
メルセデスAMG系の新規参戦チーム、HWAのトランポです。モノトーン。
メカニックのユニフォームもモノトーン。しかもかなり暗め。実は同じホテルに泊まっていたのですが、ずっと、設備メンテナンス会社の人たちだと思っていました(3日目の朝に胸のロゴを見て気づく)。
ジャガー・レーシングの場合、車両はブラック&グリーンな配色ですが、トランポは白基調。でもしっかり、デザインされています。
NIOは白一色にロゴマークのみ。
DSは2台持ち込んでいましたが、そのうち1台はセバスチャン・ローブ・レーシングのトランポでした。
ルノーと入れ替わるようにして参戦する日産です。グレーのトレーラーヘッドにはDAMSのロゴ。
日産のトーンってこんなでしたっけ? NISSANロゴに上にRENAULTのロゴが透けて見える(写真ではわかりづらいですが)のはご愛敬。
電動パワートレーンの開発に関与しているサプライヤーは複数ありますが、トランポを持ち込んでいたのは、ベンチュリーと組んでいるZFだけのようでした(ダンパーをメンテナンスする設備を備えた車両がベース)。
http://www.facebook.com/serakota
バレンシアのサーキット・リカルド・トルモに集まったトランスポーターのいくつかを見てみましょう。ドラゴンのトランポが手前に見えていますが、トレーラーヘッドの前面にはチームの母体であるペンスキー(といっても、あのペンスキーとは別組織)のロゴが確認できます。
シーズン5(2018/19年)から新規参入するBMW(チーム運営はアンドレッティ。こちらは、あのアンドレッティ)のトランポです。
アウディ・スポーツ。
タイヤを供給するミシュランのトランポ。BMWもアウディもミシュランも、サーキットでよく見かけるトランポのイメージですね。
メルセデスAMG系の新規参戦チーム、HWAのトランポです。モノトーン。
メカニックのユニフォームもモノトーン。しかもかなり暗め。実は同じホテルに泊まっていたのですが、ずっと、設備メンテナンス会社の人たちだと思っていました(3日目の朝に胸のロゴを見て気づく)。
ジャガー・レーシングの場合、車両はブラック&グリーンな配色ですが、トランポは白基調。でもしっかり、デザインされています。
NIOは白一色にロゴマークのみ。
DSは2台持ち込んでいましたが、そのうち1台はセバスチャン・ローブ・レーシングのトランポでした。
ルノーと入れ替わるようにして参戦する日産です。グレーのトレーラーヘッドにはDAMSのロゴ。
日産のトーンってこんなでしたっけ? NISSANロゴに上にRENAULTのロゴが透けて見える(写真ではわかりづらいですが)のはご愛敬。
電動パワートレーンの開発に関与しているサプライヤーは複数ありますが、トランポを持ち込んでいたのは、ベンチュリーと組んでいるZFだけのようでした(ダンパーをメンテナンスする設備を備えた車両がベース)。
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