【FEテスト】フロントフラップの角度と製造元など [モータースポーツ]
フォーミュラEのシーズン5(2018/19年)から投入される第2世代のGen2シャシーは、いわゆるリヤウイングを備えていません。ダウンフォースは巨大なディフューザーを備えたフロアで発生させるコンセプト。
リヤカウルの両サイドには、タイヤを覆うように空力デバイスっぽいものが設けられています(矢印)。
このデバイスは固定で、角度の調整はできません。
フロントは、フェンダーの前半と一体化したウイングに小ぶりなフラップが設けられています(矢印)。
フロントのフラップは15度と20度の2種類の角度が用意されています。フラップごと交換するタイプ。
フラップに貼ってあるステッカーから、KCMG製であることがわかります。
フロントセクション自体はダラーラ製。モノコックもダラーラ製です。
フロントフェンダー後部と一体化したアンダーフロア(左右2分割)は、オンローク・オートモーティブと同じグループに属するHPコンポジッツ製。
すべてCFRP。
http://www.facebook.com/serakota
リヤカウルの両サイドには、タイヤを覆うように空力デバイスっぽいものが設けられています(矢印)。
このデバイスは固定で、角度の調整はできません。
フロントは、フェンダーの前半と一体化したウイングに小ぶりなフラップが設けられています(矢印)。
フロントのフラップは15度と20度の2種類の角度が用意されています。フラップごと交換するタイプ。
フラップに貼ってあるステッカーから、KCMG製であることがわかります。
フロントセクション自体はダラーラ製。モノコックもダラーラ製です。
フロントフェンダー後部と一体化したアンダーフロア(左右2分割)は、オンローク・オートモーティブと同じグループに属するHPコンポジッツ製。
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