フォーミュラE 2018/19 プレシーズン・テスティング [モータースポーツ]
フォーミュラEのシーズン5(2018/19年)が12月のディルイーヤ(サウジアラビア)戦で開幕しますが、その開幕に向けた公式テストが10月16日〜19日の間、通称バレンシア・サーキット(Circuit Ricardo Tormo/スペイン)で行われます。
まだ夏時間なので日の出は8時過ぎ(日没は19時過ぎ)。8時半頃サーキットに着きました。
こんな感じのレイアウトです。
(クリックで拡大)
丘の斜面にコースがレイアウトされているので、ピットビルディング(の一角にメディアセンター)からコースのほぼ全体が見渡せます。
全長は4.005km。ストレートの終盤にシケインを設けていました。
Gen2と呼ぶ第2世代のマシンに切り替わりました。バッテリーの使用可能エネルギー量が54kWhに増えて(Gen1は28kWh)、レース中の乗り換えがなくなります。
シーズン5から参戦するNISSANのピットです。
チーム運営はシーズン4までのルノー時代と同じe.dams(日本人スタッフの姿はありませんでした)。
HWA(シーズン6から参戦するメルセデスAMGのサテライトチーム。電動パワートレーンはヴェンチュリーが供給)入りを発表したばかりのストフェル・バンドーンの姿がありました。「9月に(メルセデスAMGの)トト・ウルフから連絡をもらった。断る理由ある?」とコメントしていました。
高電圧を扱うF1も同じでしょうが、万が一の感電を防ぐため、コクピットから飛び降りる練習をしていました。
「覚えることがたくさんある」とコメントしたフェリペ・マッサは、ヴェンチュリー(電動パワートレーンはZFが開発)からフォーミュラEにデビュー。
ボッシュやハイネケンがフォーミュラEの公式パートナーとなることが発表されるし、ドライバーの顔ぶれはどんどん豪華になるしで、勢いを感じますね。取材陣の数もなかなかです。
http://www.facebook.com/serakota
まだ夏時間なので日の出は8時過ぎ(日没は19時過ぎ)。8時半頃サーキットに着きました。
こんな感じのレイアウトです。
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丘の斜面にコースがレイアウトされているので、ピットビルディング(の一角にメディアセンター)からコースのほぼ全体が見渡せます。
全長は4.005km。ストレートの終盤にシケインを設けていました。
Gen2と呼ぶ第2世代のマシンに切り替わりました。バッテリーの使用可能エネルギー量が54kWhに増えて(Gen1は28kWh)、レース中の乗り換えがなくなります。
シーズン5から参戦するNISSANのピットです。
チーム運営はシーズン4までのルノー時代と同じe.dams(日本人スタッフの姿はありませんでした)。
HWA(シーズン6から参戦するメルセデスAMGのサテライトチーム。電動パワートレーンはヴェンチュリーが供給)入りを発表したばかりのストフェル・バンドーンの姿がありました。「9月に(メルセデスAMGの)トト・ウルフから連絡をもらった。断る理由ある?」とコメントしていました。
高電圧を扱うF1も同じでしょうが、万が一の感電を防ぐため、コクピットから飛び降りる練習をしていました。
「覚えることがたくさんある」とコメントしたフェリペ・マッサは、ヴェンチュリー(電動パワートレーンはZFが開発)からフォーミュラEにデビュー。
ボッシュやハイネケンがフォーミュラEの公式パートナーとなることが発表されるし、ドライバーの顔ぶれはどんどん豪華になるしで、勢いを感じますね。取材陣の数もなかなかです。
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