【WEC 2018】ジネッタG60-LT-P1 [モータースポーツ]
LMP1ノンハイブリッドに属するジネッタG60-LT-P1は、メカクローム製3.4L・V6直噴シングルターボエンジンを搭載しています。F2に搭載するユニットがベースです。WEC公式テストのPrologue(プロローグ)では、「最も静かなエンジン音」との印象でした(太く低い、いい音ではありました)。
Ginetta G60-LT-P1(LMP1)
なかなかアグレッシブな表情をしています。フロントカウルとスプリッターの隙間が大きいことから、かなりのハイノーズであることがうかがえます。
フロントカウルが外れていました。
かつてのアウディR18ほどスリムではないものの、バルクヘッド前端が高い位置にあることが分かります。ひとつ前のエントリーで、他シャシーと比べてみてください。
電動パワーステアリング(EPS)は、定番のKYB製。
フロントタイヤ内側のターニングベーンを見ます。
リヤはカウル後端が山型になっているのが特徴。リヤフェンダーに義務づけられる開口部は上面に設けています。LMP1では、トヨタとバイコレスのENSO CLM P1/01、BRエンジニアリングが側面、リベリオンとジネッタが上面です。
フロントのグリル、3Dプリンターで製作したたような肌合いです。
http://www.facebook.com/serakota
Ginetta G60-LT-P1(LMP1)
なかなかアグレッシブな表情をしています。フロントカウルとスプリッターの隙間が大きいことから、かなりのハイノーズであることがうかがえます。
フロントカウルが外れていました。
かつてのアウディR18ほどスリムではないものの、バルクヘッド前端が高い位置にあることが分かります。ひとつ前のエントリーで、他シャシーと比べてみてください。
電動パワーステアリング(EPS)は、定番のKYB製。
フロントタイヤ内側のターニングベーンを見ます。
リヤはカウル後端が山型になっているのが特徴。リヤフェンダーに義務づけられる開口部は上面に設けています。LMP1では、トヨタとバイコレスのENSO CLM P1/01、BRエンジニアリングが側面、リベリオンとジネッタが上面です。
フロントのグリル、3Dプリンターで製作したたような肌合いです。
http://www.facebook.com/serakota
コメント 0