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【2018 F1第1戦】エンジンカウルの置き方・全チーム一覧 [F1]

ウイリアムズの例を見て、「なんだこれ、しゃれてる」と思ったのがきっかけで、全チームチェックしました。

きっかけをくれたウイリアムズはこんなふう。どうです?

Williams
IMG_7771.JPG

見られることを意識した台座のつくりです。単に置いてあるだけでなく、くり抜いた型にすぽっと収まるようになっています

エンジンカウルの置き方は、ウイリアムズのように立てて置くタイプ(専有面積は小さくて済みます)と、オーソドックスに横に置くタイプの2種類に大別できます。トップチームほど凝っているかというとそうでもなく、メルセデスはシンプルな横置き型。

Mercedes AMG
IMG_7763.JPG

レッドブルは縦置きですが、ウイリアムズほど凝ってはいません。

Red Bull
IMG_7768.JPG

フェラーリも同様。

Ferrari
IMG_7758.JPG

フォース・インディアも縦置きですが、このサイズだと横起きでは場所をとるし、縦置きでもガレージの中に収まりそうにないですね(左右分割型であることも分かります)。

Force India
IMG_7756.jpg

同じ縦置きでも、デザインの観点を持ち込んでいるのがルノーとマクラーレンです。自由に移動できる可搬型ではあるものの、ガレージ中央部のステーションに隣接して置くのが定位置のよう。

ルノーもマクラーレンもウイリアムズと同じように、「くり抜き型収納」タイプです。

Renault
IMG_7775.JPG

McLaren
IMG_7803.JPG

ハースもくり抜き型の縦置きです。

Haas
IMG_7791.JPG

トロロッソとザウバーはメルセデスと同様、オーソドックスな横起きタイプ。

Toro Rosso
IMG_7786.JPG

Sauber
IMG_7806.JPG

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