SSブログ

【デイトナ24時間2018】マツダRT24-Pのエンジンカウル修復など [モータースポーツ]

大混雑だったスターティンググリッドでマツダRT24-Pを見たら、フロントセクションがそれまで見ていた様子と違う気がして「あれ?」っと思いました。

金曜日までの状態がこちら。

IMG_4390.JPG

スターティンググリッドに並んでいたのがこちら。カーナンバーの前方にアメリカと日本、ドイツの国旗が追加されています(日米マツダとドイツのヨースト?)。

IMG_5349.JPG

断然こっちの方がいいですね。

IMG_5337.JPG

レースは苦難の連続だったよう。55号車はエキゾーストまわりから出火して、17時間経過時点でリタイヤ。

IMG_5590.JPG

ガレージに様子を見に行ったら、77号車もトラブル(電気系だった模様)を抱えて戻ってきました。手前が55号車、奥に77号車。

IMG_5610.JPG

水曜日にテールパイプ後方の耐熱処理を確認したら、こんなふうでした。こちらは55号車。これをそのままレースで使ったかどうか定かではありませんが、耐熱処理を施した部分はすでに傷んでいますね。

IMG_4171.JPG

こちらは77号車。耐熱処理の仕様が異なるようです。効果を試す意図があったのでしょうか。

IMG_4164.JPG

日曜日の午前9時すぎ(18時間20分経過)にガレージに戻ってきた77号車のテールパイプ付近を見ます。耐熱処理を施した部分に穴が開いています。

IMG_5624.JPG

状況をチェックします。

IMG_5626.JPG

応急処置を施します。

IMG_5648.JPG

5分ほどで修復完了。

IMG_5669.JPG

結局、新しいカウルに交換しました。セラミックコーティングのようにも見えますが、どうでしょう。

IMG_5741.JPG

http://www.facebook.com/serakota

nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント