ポルシェ3.8L・水平対向6気筒自然吸気エンジンの分解写真・その3 [クルマ]
さて、1〜3番(左バンク)のシリンダーヘッドを外して、燃焼室側を見てみましょう。左端はタイミングチェーンの部屋。
燃焼室の天井側を近くで見てみます。吸気バルブ側に直噴インジェクターの先端が見えます。
タイミングチェーンケースを覗いてみます。あぁ、絶景かな。
ちょっと引いて見てみましょう。4つ並んでいる穴は、シリンダーヘッド側からオイルタンクに引っ張ってくるオイルの流路。
角度を変えて見てみましょう。ケースの側面にエンジンの型式(?)を示す「MA175」の刻印が確認できます。
シリンダーブロック側を見てみましょう。写真右側がタイミングチェーン。
シリンダー壁面にはニカシルメッキが施してあります。
ピストンを外して、底の方を見てみます。クランクシャフトの右脇にピストンオイルジェットが見えます。
オイルサンプやオイルポンプを取り外すと、クランクケースが露出します。これまた絶景で、狭い間隔で並んでいるコンロッドが確認できます。
クランクケース底部の窓から覗き込んだチタン合金製コンロッド。
http://www.facebook.com/serakota
燃焼室の天井側を近くで見てみます。吸気バルブ側に直噴インジェクターの先端が見えます。
タイミングチェーンケースを覗いてみます。あぁ、絶景かな。
ちょっと引いて見てみましょう。4つ並んでいる穴は、シリンダーヘッド側からオイルタンクに引っ張ってくるオイルの流路。
角度を変えて見てみましょう。ケースの側面にエンジンの型式(?)を示す「MA175」の刻印が確認できます。
シリンダーブロック側を見てみましょう。写真右側がタイミングチェーン。
シリンダー壁面にはニカシルメッキが施してあります。
ピストンを外して、底の方を見てみます。クランクシャフトの右脇にピストンオイルジェットが見えます。
オイルサンプやオイルポンプを取り外すと、クランクケースが露出します。これまた絶景で、狭い間隔で並んでいるコンロッドが確認できます。
クランクケース底部の窓から覗き込んだチタン合金製コンロッド。
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