【TMS2017】3Dプリンターで製作したエキマニ集合管 [モータースポーツ]
とある企業のブースに展示してありました。コレ、何でしょう。
もうちょっと広い画で見てみましょう。
エキゾーストマニフォールドの集合部です。「コレクター」と言ったりします。コレ、3Dプリンターで製作したものです。どのエンジンかというと、日産/ニスモのVRX30A evo.です。2017年のル・マン24時間レースに出走したバイコレスENSO CLM P1/01(LMP1ノンハイブリッド)が搭載したエンジンです。
矢印の先がエキマニ集合部で、この部分が3Dプリンター製。
材質はインコネル(ニッケル系合金)。積層時間は22時間と記してあります。
Arcam A2Xという3D金属粉末積層装置(左端)で積層。チタンも積層できます。
コレクターといえば、板金で製作したり、
ハイドロフォーミングで製作したりといったイメージでしたが、
3Dプリンターで製作する時代なのですね。西3(西展示棟4階)の「株式会社コイワイ」に展示してあります。
http://www.facebook.com/serakota
もうちょっと広い画で見てみましょう。
エキゾーストマニフォールドの集合部です。「コレクター」と言ったりします。コレ、3Dプリンターで製作したものです。どのエンジンかというと、日産/ニスモのVRX30A evo.です。2017年のル・マン24時間レースに出走したバイコレスENSO CLM P1/01(LMP1ノンハイブリッド)が搭載したエンジンです。
矢印の先がエキマニ集合部で、この部分が3Dプリンター製。
材質はインコネル(ニッケル系合金)。積層時間は22時間と記してあります。
Arcam A2Xという3D金属粉末積層装置(左端)で積層。チタンも積層できます。
コレクターといえば、板金で製作したり、
ハイドロフォーミングで製作したりといったイメージでしたが、
3Dプリンターで製作する時代なのですね。西3(西展示棟4階)の「株式会社コイワイ」に展示してあります。
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