【IAA2017】メルセデスAMGのレーシングカー展示 [F1]
プロジェクト・ワンを紹介した流れで、メルセデス・ベンツとAMGが占有するホールにあったレーシングカーの展示を見ていきましょう。
左側の矢印が指し示している建物はスマートがほぼ占有。ドーム屋根を持つ奥の建物はメルセデス・ベンツとAMGが占有。
ドーム屋根を支える鉄骨も見どころです(個人的に)。
レーシングカーは3台並んでいました。
F1です。説明パネルには2017年型を示す「F1 W08 EQ POWER+」の記述がありましたが、リヤウイングは2016年までの規格に準じた仕様ですし、タイヤは幅狭だしで、「いくらなんでも違うんじゃないか」という気がいたします。特徴的なフロントサスペンションも違いますね。
こちらはメルセデスAMG GT3。
一番後ろに並んでいたのは、メルセデスAMG C63 DTM 2017でした。こちらはきちんと最新仕様になっています。
メルセデスAMGペトロナス・モータースポーツのF1カーは、同チームとパートナーを組むクアルコム(Qualcomm)のブースにも展示してありました。こちらはきちんと「2016年車両」と表記してありました。
5GHz 802.11acと60GHz 802.11adのWi-Fi技術を用いて、車両からピット側へのデータ転送を行っている(802.11adの活用が増えていく方向)と、説明がありました。
http://www.facebook.com/serakota
左側の矢印が指し示している建物はスマートがほぼ占有。ドーム屋根を持つ奥の建物はメルセデス・ベンツとAMGが占有。
ドーム屋根を支える鉄骨も見どころです(個人的に)。
レーシングカーは3台並んでいました。
F1です。説明パネルには2017年型を示す「F1 W08 EQ POWER+」の記述がありましたが、リヤウイングは2016年までの規格に準じた仕様ですし、タイヤは幅狭だしで、「いくらなんでも違うんじゃないか」という気がいたします。特徴的なフロントサスペンションも違いますね。
こちらはメルセデスAMG GT3。
一番後ろに並んでいたのは、メルセデスAMG C63 DTM 2017でした。こちらはきちんと最新仕様になっています。
メルセデスAMGペトロナス・モータースポーツのF1カーは、同チームとパートナーを組むクアルコム(Qualcomm)のブースにも展示してありました。こちらはきちんと「2016年車両」と表記してありました。
5GHz 802.11acと60GHz 802.11adのWi-Fi技術を用いて、車両からピット側へのデータ転送を行っている(802.11adの活用が増えていく方向)と、説明がありました。
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2017-09-15 17:08
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