マツダのモノづくり講座など@筑波サーキット [クルマ]
「第28回メディア対抗ロードスター4時間耐久レース」の取材(といいつつ、冷やかしと紙一重)で、久しぶりに筑波サーキットを訪れました。圏央道がつながって、アクセスがだいぶ楽になった気がします(境古河ICを利用)。
第1回の頃とほとんど変わらぬ風景(のような気がします。ちなみに第4回と第5回はドライバーとして訪問。二十ウン年前か……)。
各種レースの合間に、「マツダ最新型車両 サーキット体験試乗会」が行われていました。ドライバーの表情がみな、楽しそう。
ダンロップコーナー脇のイベントスペースで目を引いたのは、「マツダ モノづくり講座」です。大盛況でした。
エンジンの砂型鋳造で使う中子を触って確かめたり、組み込んでみたりという体験ができます。
新旧ロードスターのトランスミッションケース(一部)が置いてありました。新型は肉厚が一定でないことがわかります。ひとしきり説明を受けた後で「どうぞ持ってください」と言われ、持ち比べるわけです。「おぉ、軽い!」となります。「でしょ」となります。
いろんな種類のピストンが並んでいます。もちろん、詳細な説明を受けることができます。
ロードスターを例に、プレス成形品のこだわりについて話を聞くことができます。
金型製作にもこだわりがあります。モノづくり講座はリピーターがいるらしく(これだけ濃い内容ですからね。わかります)、新ネタを用意するのが大変なのだそう。しかし、その努力は報われているのではないでしょうか。確実にマツダ・ファン、増えますね。
広島東洋カープの優勝パレード(2016年)に用いられたアテンザ・パレードカーが展示してありました。後ろのバナーに気を取られて(?)、オープンカーであることがわかりづらいアングルで御免なさい。今年も出番ありそう?
広島の物産品を販売するコーナーもありました(お好み焼きの販売もありました)。
こちらは、「タミヤRCカー走行体験」。
新旧ロードスターのプラモデル(1/24スケール)を販売していました。
朝から晩まで楽しめるイベントでした。
http://www.facebook.com/serakota
第1回の頃とほとんど変わらぬ風景(のような気がします。ちなみに第4回と第5回はドライバーとして訪問。二十ウン年前か……)。
各種レースの合間に、「マツダ最新型車両 サーキット体験試乗会」が行われていました。ドライバーの表情がみな、楽しそう。
ダンロップコーナー脇のイベントスペースで目を引いたのは、「マツダ モノづくり講座」です。大盛況でした。
エンジンの砂型鋳造で使う中子を触って確かめたり、組み込んでみたりという体験ができます。
新旧ロードスターのトランスミッションケース(一部)が置いてありました。新型は肉厚が一定でないことがわかります。ひとしきり説明を受けた後で「どうぞ持ってください」と言われ、持ち比べるわけです。「おぉ、軽い!」となります。「でしょ」となります。
いろんな種類のピストンが並んでいます。もちろん、詳細な説明を受けることができます。
ロードスターを例に、プレス成形品のこだわりについて話を聞くことができます。
金型製作にもこだわりがあります。モノづくり講座はリピーターがいるらしく(これだけ濃い内容ですからね。わかります)、新ネタを用意するのが大変なのだそう。しかし、その努力は報われているのではないでしょうか。確実にマツダ・ファン、増えますね。
広島東洋カープの優勝パレード(2016年)に用いられたアテンザ・パレードカーが展示してありました。後ろのバナーに気を取られて(?)、オープンカーであることがわかりづらいアングルで御免なさい。今年も出番ありそう?
広島の物産品を販売するコーナーもありました(お好み焼きの販売もありました)。
こちらは、「タミヤRCカー走行体験」。
新旧ロードスターのプラモデル(1/24スケール)を販売していました。
朝から晩まで楽しめるイベントでした。
http://www.facebook.com/serakota
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