【デイトナ24時間】シボレーとBMWのブース [モータースポーツ]
キャデラック〜飲食エリアときてシボレーです。ここも広大。
真っ先に目に飛び込んできたのはコレでした。GTLMクラスに参戦するコルベットC7.Rが搭載する5.5L・V8直噴自然吸気エンジン。
顔を近づけて見学するおじさんがいます(人のこと言えませんが)。
その隣にパフォーマンスパッケージを組んだ6.2L・V8直噴自然吸気エンジン+4速ATが展示してありました。
エンジンの奥にはシボレー・コルベットC7.Rと、ベース車両のカットモデル。
アルミフレームです。ルーフの部分だけアルミが途切れていますが、この部分はカーボン(CFRP)製パネルが装着されるから。8速ATはトランスアクスル配置。黒く見えるアンダーパネルはカーボンナノ・コンポジット製。
シボレーのとなりは、BMWのブースでした。正確にはBMW USA Classicのブースで、下の写真は1975年のIMSAキャメルGTシリーズに投入された3.5 CSL。1975年のセブリング12時間出走車両だそう。説明パネルには「not for sale」と書いてありました。確かに、欲しがる人、いそう。
こちらは3.5CSLの後を受けて1977年のIMSAに投入されたBMW320ターボ。名機M12エンジン(2.0L・直4ターボ)を搭載(650ps@9000rpm)。
M12といえばこちら(BMWミュージアムで撮影)。320ターボの説明パネルには、「320のターボエンジンプロジェクトは、ネルソン・ピケを1983年のF1ワールドチャンピオンに導いたBMW/ブラバムBT52のテストベッドに位置づけられた」と書いてありました。
つづく。
http://www.facebook.com/serakota
真っ先に目に飛び込んできたのはコレでした。GTLMクラスに参戦するコルベットC7.Rが搭載する5.5L・V8直噴自然吸気エンジン。
顔を近づけて見学するおじさんがいます(人のこと言えませんが)。
その隣にパフォーマンスパッケージを組んだ6.2L・V8直噴自然吸気エンジン+4速ATが展示してありました。
エンジンの奥にはシボレー・コルベットC7.Rと、ベース車両のカットモデル。
アルミフレームです。ルーフの部分だけアルミが途切れていますが、この部分はカーボン(CFRP)製パネルが装着されるから。8速ATはトランスアクスル配置。黒く見えるアンダーパネルはカーボンナノ・コンポジット製。
シボレーのとなりは、BMWのブースでした。正確にはBMW USA Classicのブースで、下の写真は1975年のIMSAキャメルGTシリーズに投入された3.5 CSL。1975年のセブリング12時間出走車両だそう。説明パネルには「not for sale」と書いてありました。確かに、欲しがる人、いそう。
こちらは3.5CSLの後を受けて1977年のIMSAに投入されたBMW320ターボ。名機M12エンジン(2.0L・直4ターボ)を搭載(650ps@9000rpm)。
M12といえばこちら(BMWミュージアムで撮影)。320ターボの説明パネルには、「320のターボエンジンプロジェクトは、ネルソン・ピケを1983年のF1ワールドチャンピオンに導いたBMW/ブラバムBT52のテストベッドに位置づけられた」と書いてありました。
つづく。
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