ゴードン・マレーのシェル・コンセプト・カー [クルマ]
レース&ロードカーデザイナーのゴードン・マレーとGeoテクノロジー、シェルが共同でシティカーの開発を行っていることは、過去のエントリーでお伝えしておりました。
ゴードン・マレー×後藤治×シェルのプロジェクトM↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-04-12
当時のエントリーには「2015年11月の発表を目指して」と書いてありましたが、5ヵ月送れて発表に至りました。エネルギー効率が高く、環境負荷の低いシティカーの提案です。イギリスで一般的なシティカーに対し、ライフサイクルでのエネルギー使用量は34%少なくて済むとシェルは説明しています。
Shell Concept Car
ぶさかわいい?
おや?
「ドアオープン」ならぬ「ドアアップ」。
角度を変えて。
ドライバーはセンターに座り、その左右やや後方にパッセンジャーが座る3名乗車。マレーが設計したマクラーレンF1(1993年)を想起させますね。そうれだけでもう、十分です(^_^)
(クリックで拡大)
後方はデジタルリヤビューミラーで確認します。コンポジットのボディには、カーボンファイバーのリサイクル材も使用。
リヤに搭載するエンジンは660cc・3気筒。Geoテクノロジーを通じ、日本の自動車メーカーから調達したものでしょう(リヤ置きであることを考えると……)。すべてのフルードはシェルが提供。エンジンオイルは専用開発品で、イギリスで入手可能な一般的なエンジンオイルに対し、5%の燃費改善効果があると説明しています。
全長×全幅×全高は2.5×1.35×1.6m。最小回転半径は3m。車重は550kg。
(クリックで拡大)
70km/hで定常走行した際の燃費は38km/Lだそう。後席を使用した状態でのラゲッジ容量は160L。
(クリックで拡大)
Shell Concept Car紹介動画↓
ゴードン・マレーがShell Concept Carを紹介する動画↓
実物、見てみたいですね。
http://www.facebook.com/serakota
ゴードン・マレー×後藤治×シェルのプロジェクトM↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-04-12
当時のエントリーには「2015年11月の発表を目指して」と書いてありましたが、5ヵ月送れて発表に至りました。エネルギー効率が高く、環境負荷の低いシティカーの提案です。イギリスで一般的なシティカーに対し、ライフサイクルでのエネルギー使用量は34%少なくて済むとシェルは説明しています。
Shell Concept Car
ぶさかわいい?
おや?
「ドアオープン」ならぬ「ドアアップ」。
角度を変えて。
ドライバーはセンターに座り、その左右やや後方にパッセンジャーが座る3名乗車。マレーが設計したマクラーレンF1(1993年)を想起させますね。そうれだけでもう、十分です(^_^)
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後方はデジタルリヤビューミラーで確認します。コンポジットのボディには、カーボンファイバーのリサイクル材も使用。
リヤに搭載するエンジンは660cc・3気筒。Geoテクノロジーを通じ、日本の自動車メーカーから調達したものでしょう(リヤ置きであることを考えると……)。すべてのフルードはシェルが提供。エンジンオイルは専用開発品で、イギリスで入手可能な一般的なエンジンオイルに対し、5%の燃費改善効果があると説明しています。
全長×全幅×全高は2.5×1.35×1.6m。最小回転半径は3m。車重は550kg。
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70km/hで定常走行した際の燃費は38km/Lだそう。後席を使用した状態でのラゲッジ容量は160L。
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Shell Concept Car紹介動画↓
ゴードン・マレーがShell Concept Carを紹介する動画↓
実物、見てみたいですね。
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