トラックに目が行ってしまう18年ぶりのブエノスアイレス

まだF1を開催していた1998年に訪れて以来、 18年ぶりのブエノスアイレス訪問です。フォーミュラEの取材が目的。泊まっているエリアが18年前（中心地近く）と今回（海に近い新興開発エリア）では異なることもあり、「戻ってきた」感は希薄です。

18年前に100万画素のデジカメで撮った街角がこちら。



こちらが今回。



道路を走っていたり、街を歩いていたりすると、ちょっと古め〜だいぶ古いクルマやトラックが目に付きます。こちらは高速道路でとなりに並んだトラック。



料金所の風景。



ホテルからコースまで、真夏の炎天下を片道2kmほど歩きます。信号にもたれかかっている（矢印）のは芸術作品（？）で、エリア内に点在して歩行者を楽しませています。



19世紀末に発展した港湾施設を中心に開発が進む、マデロ（Madero）地区にコースはあります。



使われなくなった倉庫などの施設を転用したショップやレストランが並んでいます。



置き去りにされているわけではなく、現役なプジョー504。



フォーミュラEのコース自体は、緑豊かな公園内に設けられています。



2日後のイベントに向けて、準備作業まっさかりでした。豪快な音を響かせて走り回るフォードのトラック。



フォルクスワーゲンのピックアップトラックが人や物を運んでいます。ボンネットが錆びたシボレーのトラック（左）も現役ばりばり。



みなさん陽気です。



というわけで、コースの方のトラックではなく、乗り物の方のトラックに目が行ってしまいました（カタカナで表記すると一緒ですね）。

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