東京オートサロン2016で見かけたレース車両その1 [モータースポーツ]
レース車両は新旧いろいろありました。まずは「新」から。2016年のSUPER GT GT300クラスに投入される、aprのプリウスGTです。2015年まで走っていた3代目プリウスから、新型の4代目プリウスにベース車両(エクステリアのみ引用)が切り替わりました。
ベース車両の要素を上手に取り入れながら、レース車両に必要な機能もこれまた上手に成立させているように見えます。前も後ろもカッコイイ。
では「旧」に移りましょう。富士スピードウェイのブースに展示してあったのは、トヨタ7とプリンスR380。
富士スピードウェイ開業50周年(1996年→2016年)を記念しての展示です。
ダンロップのブースには、ル・マン24時間にも出場したアルピーヌM63(1963年)が展示してありました。
テールがいい。アンバランスな要素があると、目が引き付けられてしまうようですね。
アンバランスと言えば(?)、クムホタイヤジャパンのブースに展示してあった韓国のSuper 6000車両(井出有治車)もそう。
スラントせず、水平に伸びるノーズが異形に見える要素?
異形と言えば、マツダLM55ビジョン・グランツーリスモもそうでした。
ゲームの世界(二次元)を走る架空のスポーツカー(ル・マン24時間出場車両をイメージ)をフルスケールで現実(三次元)にしたものですが、真剣にデザインしたからでしょう。視線釘付けでした。
http://www.facebook.com/serakota
ベース車両の要素を上手に取り入れながら、レース車両に必要な機能もこれまた上手に成立させているように見えます。前も後ろもカッコイイ。
では「旧」に移りましょう。富士スピードウェイのブースに展示してあったのは、トヨタ7とプリンスR380。
富士スピードウェイ開業50周年(1996年→2016年)を記念しての展示です。
ダンロップのブースには、ル・マン24時間にも出場したアルピーヌM63(1963年)が展示してありました。
テールがいい。アンバランスな要素があると、目が引き付けられてしまうようですね。
アンバランスと言えば(?)、クムホタイヤジャパンのブースに展示してあった韓国のSuper 6000車両(井出有治車)もそう。
スラントせず、水平に伸びるノーズが異形に見える要素?
異形と言えば、マツダLM55ビジョン・グランツーリスモもそうでした。
ゲームの世界(二次元)を走る架空のスポーツカー(ル・マン24時間出場車両をイメージ)をフルスケールで現実(三次元)にしたものですが、真剣にデザインしたからでしょう。視線釘付けでした。
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