ついに公開:ホンダF1のパワーユニット [F1]
2014年のいまごろは、F1日本GPにタイミングを合わせてパワーユニット(の一部を構成するエンジンは1.6L・V6直噴ターボ)のCG映像が公開されました。
Honda F1パワーユニット最新映像↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-10-06
2015年は日本GPのタイミングに合わせ、実機の写真が公開されました。実物は生々しいですねぇ。
(クリックで拡大)
斜め後方からのカットだと、タービンまでの容積と距離を最小・最短で結ぶ(三つ叉フォークのような形状ではなく丸太のような)ログタイプのエキゾーストマニフォールド(排気管)が確認できます。
メルセデスAMGのパワーユニット(2014年仕様)はこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-10-30
真横からのカットも公開されています(斜め前方からのカットも欲しい!)。
(クリックで拡大)
ヘルメットの後方上部にある開口部から取り入れた空気が通るダクトは、エンジン後方に向かわず、急角度でエンジン前部に向かっています。このことから、吸気を圧縮するコンプレッサーはエンジン前部に配置されていることが推察できます。コンプレッサーで最大3.5bar程度(?)に圧縮された空気はインタークーラーで冷却され、サージタンクに送り込まれます。サージタンク内部には可変管長システムを備えた吸気管がクロスした格好で配置されている模様。
インタークーラーはサイドポンツーン右側、エンジンオイルクーラーとウォーターラジエターは左側にレイアウトされているようですね。
しかし、実物は格好いいなぁ。
http://www.facebook.com/serakota
Honda F1パワーユニット最新映像↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-10-06
2015年は日本GPのタイミングに合わせ、実機の写真が公開されました。実物は生々しいですねぇ。
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斜め後方からのカットだと、タービンまでの容積と距離を最小・最短で結ぶ(三つ叉フォークのような形状ではなく丸太のような)ログタイプのエキゾーストマニフォールド(排気管)が確認できます。
メルセデスAMGのパワーユニット(2014年仕様)はこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2014-10-30
真横からのカットも公開されています(斜め前方からのカットも欲しい!)。
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ヘルメットの後方上部にある開口部から取り入れた空気が通るダクトは、エンジン後方に向かわず、急角度でエンジン前部に向かっています。このことから、吸気を圧縮するコンプレッサーはエンジン前部に配置されていることが推察できます。コンプレッサーで最大3.5bar程度(?)に圧縮された空気はインタークーラーで冷却され、サージタンクに送り込まれます。サージタンク内部には可変管長システムを備えた吸気管がクロスした格好で配置されている模様。
インタークーラーはサイドポンツーン右側、エンジンオイルクーラーとウォーターラジエターは左側にレイアウトされているようですね。
しかし、実物は格好いいなぁ。
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来年もこれでいいのでしょうか?
素人ですが原子力開発と一緒でとても古臭く見える
ホンダのエンジン。
by taro-u (2015-09-26 07:14)
来年は変わるでしょうね。外から見えないところも含めて。
by 世良耕太 (2015-09-26 10:58)
鈴鹿でPUの実機展示見ましたが、非常にコンパクトですが熱害が問題になっているのもわかるような気がします。
by lota (2015-09-27 01:32)
大サービス展示でしたね。
by 世良耕太 (2015-09-27 18:21)