アウディR18 e-tronクワトロ新旧比較 [モータースポーツ]
アウディが 2015年のWEC(世界耐久選手権)に投入するマシンも見ておきましょう。トヨタ、ポルシェを含めたLMP1 3車のうち、2014年から2015年にかけての外見上の変化(印象の違い?)が最も大きいのは、疑いの余地なくアウディです。
アウディR18 e-tronクワトロ2014年バージョン
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アウディR18 e-tronクワトロ2015年バージョン
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フロントフェンダーに設けた大型のエアインレットが表情を一変させています。奥にサスペンションアーム類が見えていますね。
大型エアインレットの影響を受けて、フロントライトのグラフィックが縦長から横長のセグメント構成に変更されています。2014年から導入したレーザーライトは踏襲(矢印)。
アウディのライティング技術(量産車)についてまとめた動画↓
激変したフロントとは裏腹に、サイドビューはほとんど変化がないように見えます。2014年はル・マンに投入したロードラッグ仕様のみ、リヤのオーバーハングを規定いっぱいまで使った設計でしたが、2015年はハイダウンフォース仕様もリヤを目一杯使っています。
アウディR18 e-tronクワトロ2014年バージョン
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アウディR18 e-tronクワトロ2015年バージョン
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トヨタ、ポルシェに比べてホイールハウスの後ろ側の空間が大きいのが目を引きます。小さな空力デバイス(矢印)をつけているのは、3車に共通。
2014年のハイダウンフォース仕様(写真)は、テールパイプを中央寄り前方高い位置にレイアウトしていましたが、同年のロードラッグ仕様はカウルの後端に配置していました。
2015年のハイダウンフォース仕様は、2014年ロードラッグ仕様の延長線上にあるテールパイプのレイアウト。ディフューザーとカウルは50mm以上間隔を空けないといけない決まりに変更されたので、2014年ロードラッグ仕様のような、ぺったんこな処理にはできなくなっています。
アウディR18 e-tronクワトロ2014年バージョン
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アウディR18 e-tronクワトロ2015年バージョン
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http://www.facebook.com/serakota
アウディR18 e-tronクワトロ2014年バージョン
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アウディR18 e-tronクワトロ2015年バージョン
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フロントフェンダーに設けた大型のエアインレットが表情を一変させています。奥にサスペンションアーム類が見えていますね。
大型エアインレットの影響を受けて、フロントライトのグラフィックが縦長から横長のセグメント構成に変更されています。2014年から導入したレーザーライトは踏襲(矢印)。
アウディのライティング技術(量産車)についてまとめた動画↓
激変したフロントとは裏腹に、サイドビューはほとんど変化がないように見えます。2014年はル・マンに投入したロードラッグ仕様のみ、リヤのオーバーハングを規定いっぱいまで使った設計でしたが、2015年はハイダウンフォース仕様もリヤを目一杯使っています。
アウディR18 e-tronクワトロ2014年バージョン
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アウディR18 e-tronクワトロ2015年バージョン
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トヨタ、ポルシェに比べてホイールハウスの後ろ側の空間が大きいのが目を引きます。小さな空力デバイス(矢印)をつけているのは、3車に共通。
2014年のハイダウンフォース仕様(写真)は、テールパイプを中央寄り前方高い位置にレイアウトしていましたが、同年のロードラッグ仕様はカウルの後端に配置していました。
2015年のハイダウンフォース仕様は、2014年ロードラッグ仕様の延長線上にあるテールパイプのレイアウト。ディフューザーとカウルは50mm以上間隔を空けないといけない決まりに変更されたので、2014年ロードラッグ仕様のような、ぺったんこな処理にはできなくなっています。
アウディR18 e-tronクワトロ2014年バージョン
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カラーリングのせいか、アウディが一番ワルそうに見えます。
by urc (2015-04-08 22:16)