NISSAN GT-R LM NISMOのフライホイール(エネルギー貯蔵装置) [モータースポーツ]
3月上旬にセブリングで行ったテストの様子が公開されました。
公開された写真のなかに、しれっとフライホイールの写真が混ざっていました。NISSAN GT-R LM NISMOが搭載するハイブリッドシステムの詳細は公開されておりませんが、フライホイールを使っていることは間違いなさそう。スペースの都合からでしょうか、2基のフライホイールを組み合わせているようです。
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このぶ厚い物体(主にフルトライダル式CVTを用いた変速機構×2)が脚の下にあるので、ドライバーは脚/足を高く持ち上げた姿勢を強いられているのですね。
フライホイールを前方から見た様子です。フライブリッドのロゴが確認できますので、トロトラック(Torotrak)傘下のフライブリッド(Flybrid)製で間違いなさそう。入出力軸が見えています。
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フライホイール式エネルギー回生システムについてのまとめはこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-02-09
こちらはエンジン(バンク角60度、3L・V型6気筒ツインターボ)を後方から見た様子。Vバンクの底にある穴を通して、ギヤボックス側とフライホイール側でエネルギーのやりとりをしている模様。
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次の展開(情報公開)が楽しみです。
http://www.facebook.com/serakota
公開された写真のなかに、しれっとフライホイールの写真が混ざっていました。NISSAN GT-R LM NISMOが搭載するハイブリッドシステムの詳細は公開されておりませんが、フライホイールを使っていることは間違いなさそう。スペースの都合からでしょうか、2基のフライホイールを組み合わせているようです。
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このぶ厚い物体(主にフルトライダル式CVTを用いた変速機構×2)が脚の下にあるので、ドライバーは脚/足を高く持ち上げた姿勢を強いられているのですね。
フライホイールを前方から見た様子です。フライブリッドのロゴが確認できますので、トロトラック(Torotrak)傘下のフライブリッド(Flybrid)製で間違いなさそう。入出力軸が見えています。
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こちらはエンジン(バンク角60度、3L・V型6気筒ツインターボ)を後方から見た様子。Vバンクの底にある穴を通して、ギヤボックス側とフライホイール側でエネルギーのやりとりをしている模様。
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2015-03-09 12:35
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