アキュラNSXのパワートレーンパッケージ [クルマ]
NSXの量産バージョンが出てきましたね。
プロトタイプについて触れた過去エントリーはこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-11-28
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-12-17
上から見てみましょう。
NSXはフロント各輪用に独立したモーターを配置。リヤはエンジンと9速DCTの間にモーターを配置しています。前後のドライブシャフトが真っ直ぐ伸びていないところに「苦心」が見て取れますね。全長は4470mm、全幅は1940mm、ホイールベースは2630mmです。
(クリックで拡大)
2013年のWECマシン、トヨタTS030ハイブリッドのパワートレーンを俯瞰してみましょう。ギヤボックス(トランスミッション)がホイールベースの内側に収まっているのがわかります。全長は4650mm以下、全幅は2000mm以下、ホイールベースは2900mm前後です。
(クリックで拡大)
横からも見てみましょう。こちらはNSX。
(クリックで拡大)
一方、こちらは2014年のトヨタTS040ハイブリッド。フロントにMGUを搭載しているのがTS030との相違点。幅は100mm狭い(最大1900mm)のですが、サイドビューでは変化ありません。
(クリックで拡大)
酷な比較ですが、レーシングカーの方が低く、小さく、コンパクトにまとまっていますね。
アキュラNSXの特徴を紹介している動画です(佐藤琢磨選手も登場)↓
http://www.facebook.com/serakota
プロトタイプについて触れた過去エントリーはこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-11-28
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2013-12-17
上から見てみましょう。
NSXはフロント各輪用に独立したモーターを配置。リヤはエンジンと9速DCTの間にモーターを配置しています。前後のドライブシャフトが真っ直ぐ伸びていないところに「苦心」が見て取れますね。全長は4470mm、全幅は1940mm、ホイールベースは2630mmです。
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2013年のWECマシン、トヨタTS030ハイブリッドのパワートレーンを俯瞰してみましょう。ギヤボックス(トランスミッション)がホイールベースの内側に収まっているのがわかります。全長は4650mm以下、全幅は2000mm以下、ホイールベースは2900mm前後です。
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横からも見てみましょう。こちらはNSX。
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一方、こちらは2014年のトヨタTS040ハイブリッド。フロントにMGUを搭載しているのがTS030との相違点。幅は100mm狭い(最大1900mm)のですが、サイドビューでは変化ありません。
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酷な比較ですが、レーシングカーの方が低く、小さく、コンパクトにまとまっていますね。
アキュラNSXの特徴を紹介している動画です(佐藤琢磨選手も登場)↓
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