東京オートサロン2015で見かけた「F1」 [F1]
2014年から東京オートサロン(Tokyo Auto Salon)に出展しているメルセデス・ベンツは、会場で新型Bクラス(実質的には改良版)を発表しました。広いブースの横に回ってみると、F1コーナーが。
1巡目は気づかず素通りし、2巡目で気づきました。
ホンダのF1コーナーも、気づいたのは2巡目。3巡していたらS660の展示にも気づいたはずです(はい、見逃しました)。
マクラーレンMP4/4が展示してありました。ブースの壁や床には「Hondaそのものが、レースなんだ。」「チャレンジしていく事は、Hondaの生き様」「技術にチャレンジする。」「世界最高峰への挑戦」といった単文が記してあります。自分たちに言い聞かせるメッセージでしょうか。
レイズのブースには2015年のトヨタLMP1カー用ホイールが展示してあり、前回のエントリーで紹介しました↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-01-09
2014年までウィリアムズに供給していた(と、含みを持たせておきます)F1用ホイールも展示してありました(写真なしです。悪しからず。撮った気でいました……)。
エンケイのブースにはマクラーレンに供給したホイール(2013年のMP4-28用)が展示してありました。
ブリヂストンのブースには「ポテンザヒストリー」と題した展示がありました。「RE71-R」などの発表に合わせた企画でしょうか。RE91やRE71など、歴代ポテンザが展示してありました。その一角に、F1用タイヤ。そういえば、ポテンザブランドでしたね。
2006年のドイツGPで、ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)がブリヂストンに100勝目をもたらしたタイヤです。
(クリックで拡大)
東京オートサロン初出展のコスワースには、F1用ピストンが展示してありました。
1993年の日本GP(手前)とオーストラリアGPで、マクラーレンMP4/8(アイルトン・セナ車)に使用された(のと同仕様の?)ピストン。吸気バルブ側のリセスが深いですね。
こちらは1993年ポルトガルGPで、ベネトンB193(ミハエル・シューマッハ車)が使用したピストン。
こちらは1992年ベルギーGP、ベネトンB192(ミハエル・シューマッハ車)用。
東京オートサロン2015、F1だけにテーマを絞っても、なかなかの充実ぶりでした。
http://www.facebook.com/serakota
1巡目は気づかず素通りし、2巡目で気づきました。
ホンダのF1コーナーも、気づいたのは2巡目。3巡していたらS660の展示にも気づいたはずです(はい、見逃しました)。
マクラーレンMP4/4が展示してありました。ブースの壁や床には「Hondaそのものが、レースなんだ。」「チャレンジしていく事は、Hondaの生き様」「技術にチャレンジする。」「世界最高峰への挑戦」といった単文が記してあります。自分たちに言い聞かせるメッセージでしょうか。
レイズのブースには2015年のトヨタLMP1カー用ホイールが展示してあり、前回のエントリーで紹介しました↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2015-01-09
2014年までウィリアムズに供給していた(と、含みを持たせておきます)F1用ホイールも展示してありました(写真なしです。悪しからず。撮った気でいました……)。
エンケイのブースにはマクラーレンに供給したホイール(2013年のMP4-28用)が展示してありました。
ブリヂストンのブースには「ポテンザヒストリー」と題した展示がありました。「RE71-R」などの発表に合わせた企画でしょうか。RE91やRE71など、歴代ポテンザが展示してありました。その一角に、F1用タイヤ。そういえば、ポテンザブランドでしたね。
2006年のドイツGPで、ミハエル・シューマッハ(フェラーリ)がブリヂストンに100勝目をもたらしたタイヤです。
(クリックで拡大)
東京オートサロン初出展のコスワースには、F1用ピストンが展示してありました。
1993年の日本GP(手前)とオーストラリアGPで、マクラーレンMP4/8(アイルトン・セナ車)に使用された(のと同仕様の?)ピストン。吸気バルブ側のリセスが深いですね。
こちらは1993年ポルトガルGPで、ベネトンB193(ミハエル・シューマッハ車)が使用したピストン。
こちらは1992年ベルギーGP、ベネトンB192(ミハエル・シューマッハ車)用。
東京オートサロン2015、F1だけにテーマを絞っても、なかなかの充実ぶりでした。
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