「Honda FCV CONCEPT」を世界初披露 [クルマ]
2014年11月17日、東京・青山のHondaウエルカムプラザ青山(本田技研工業・本社1階)で、「水素社会に向けたHondaの取り組み説明会」がありました。受け付け開始時間前なのにエントランス前は大行列で、おののいて後ずさりしたら交差点の反対側に到達しました(だいぶ誇張)。
会場には300席用意してあったようですが、足りなかったのではと推察いたします。「Hondaの取り組み」の一環として、2015年度中にも発売を予定している新型FCVのコンセプトカーが初披露されました。
パワートレーンはもとより、空力的にも見どころ満載な様子が伝わってきます。
背の低いセダンタイプのボディにもかかわらず、FCスタックをボンネットフードの下に収めたのが新型FCVの特徴のひとつ。2008年にリース販売を開始したFCXクラリティは、センターコンソールに収納していました。
燃料電池パワートレーンの特徴をまとめたのがこちら。おや、SiCを採用していますね。
(クリックで拡大)
前席の下にはリチウムイオンバッテリーを積んでいます。回生エネルギーの貯蔵と、FCスタックの効率が悪い領域でのアシスト用でしょう。
(クリックで拡大)
満員電車も顔負けの混雑でしたので、説明員への聞き込みは諦め、外に出ました。FCXクラリティが置いてあります。
ただ置いてあるだけではなくて、外部給電器で電力を取り出し、コーヒー沸かしてサービスしていたのですね。
おいしいコーヒーでした(豆の種類が気になります)。
http://www.facebook.com/serakota
会場には300席用意してあったようですが、足りなかったのではと推察いたします。「Hondaの取り組み」の一環として、2015年度中にも発売を予定している新型FCVのコンセプトカーが初披露されました。
パワートレーンはもとより、空力的にも見どころ満載な様子が伝わってきます。
背の低いセダンタイプのボディにもかかわらず、FCスタックをボンネットフードの下に収めたのが新型FCVの特徴のひとつ。2008年にリース販売を開始したFCXクラリティは、センターコンソールに収納していました。
燃料電池パワートレーンの特徴をまとめたのがこちら。おや、SiCを採用していますね。
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前席の下にはリチウムイオンバッテリーを積んでいます。回生エネルギーの貯蔵と、FCスタックの効率が悪い領域でのアシスト用でしょう。
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満員電車も顔負けの混雑でしたので、説明員への聞き込みは諦め、外に出ました。FCXクラリティが置いてあります。
ただ置いてあるだけではなくて、外部給電器で電力を取り出し、コーヒー沸かしてサービスしていたのですね。
おいしいコーヒーでした(豆の種類が気になります)。
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