MFiテクニカルセミナー『最新トランスミッションの開発』@東京モーターショー2013 [クルマ]
東京モーターショーが始まりますね。一般公開日は11月22日(金)からですが、開催2日目の23日(土)にMotor Fan illustrated誌が主催するセミナーが開催されます。会場は会議棟703。参加費は1セミナーにつき3,000円、1日通しチケットは10,000円です。受付は11月22日13時まで。
詳細はこちら↓
https://ssl.sans-inc.net/input_form/motorfan/reg1_pc.php
テーマは「最新トランスミッションの開発」。具体的には──
1. 10:00〜11:00
ジヤトコのハイブリッド車用CVT“CVT8 Hybrid”の開発
横置きCVTからトルクコンバーターを取り去り、モーター&クラッチを収めたのがCVT8ハイブリッドです。エンジンとモーターの断続に「乾式多板クラッチ」を使うのがハイライトのひとつ。
CVTはチェーン式。
2. 11:15〜12:15
ZFのFF用9速AT“9HP”の技術
縦置き8HPの完成度が高いだけに、横置き9HPへの期待は高まります。
3. 13:15〜14:15
シェフラーが開発するDCT用デュアルクラッチの技術
ホンダ・フィット・ハイブリッドが搭載するi-DCD(モーター内蔵・乾式7速DCT)のデュアルクラッチおよび変速コントロール部分はシェフラーが担当(ホンダと共同開発)しています。
2組のクラッチはなぜ径が違うの? などという疑問も解消するはずです。
4. 14:30〜15:30
スバルXVハイブリッド搭載CVT“リニアトロニック・ハイブリッド”の技術
中容量リニアトロニックに駆動用モーターを追加したユニット。こちらもチェーン式。参加者は『スバル技報』がもらえるという内部情報を入手いたしました。
5. 15:45〜16:45
登壇者とMFiによるパネルディスカッション
各メーカーの「トランスミッションの開発」について議論します。
6. 16:45〜18:00
懇親会
各チケットにて参加可能。(他社の? 異業種の?)エンジニアと交流したり、疑問を解消するいいチャンスかもしれません。
詳細はこちら↓
https://ssl.sans-inc.net/input_form/motorfan/reg1_pc.php
詳細はこちら↓
https://ssl.sans-inc.net/input_form/motorfan/reg1_pc.php
テーマは「最新トランスミッションの開発」。具体的には──
1. 10:00〜11:00
ジヤトコのハイブリッド車用CVT“CVT8 Hybrid”の開発
横置きCVTからトルクコンバーターを取り去り、モーター&クラッチを収めたのがCVT8ハイブリッドです。エンジンとモーターの断続に「乾式多板クラッチ」を使うのがハイライトのひとつ。
CVTはチェーン式。
2. 11:15〜12:15
ZFのFF用9速AT“9HP”の技術
縦置き8HPの完成度が高いだけに、横置き9HPへの期待は高まります。
3. 13:15〜14:15
シェフラーが開発するDCT用デュアルクラッチの技術
ホンダ・フィット・ハイブリッドが搭載するi-DCD(モーター内蔵・乾式7速DCT)のデュアルクラッチおよび変速コントロール部分はシェフラーが担当(ホンダと共同開発)しています。
2組のクラッチはなぜ径が違うの? などという疑問も解消するはずです。
4. 14:30〜15:30
スバルXVハイブリッド搭載CVT“リニアトロニック・ハイブリッド”の技術
中容量リニアトロニックに駆動用モーターを追加したユニット。こちらもチェーン式。参加者は『スバル技報』がもらえるという内部情報を入手いたしました。
5. 15:45〜16:45
登壇者とMFiによるパネルディスカッション
各メーカーの「トランスミッションの開発」について議論します。
6. 16:45〜18:00
懇親会
各チケットにて参加可能。(他社の? 異業種の?)エンジニアと交流したり、疑問を解消するいいチャンスかもしれません。
詳細はこちら↓
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