サービスキャンペーンの通知 [VWゴルフVI 1.2TSI]
進んでサービスしてくれることに間違いはありませんが、機能や価値が付加されるわけではなく、トラブルを未然に防ぐための作業(サービス)を無料で提供してくれるにすぎません。
ちなみに国土交通省の説明によると、サービスキャンペーンは「リコール届出や改善対策届出に該当しないような不具合で、商品性・品質の改善措置を行うこと」とあります。
この種のハガキを受け取るのは生涯初かも(覚えていないだけか?)
不具合箇所は2点。「過給器の制御機構」(1.2TSIが対象)と「トランスミッション」(DQ200型7速DSGが対象)です。
過給器の制御機構とはウェイストゲートのことで、使用環境によってはリンク部に早期摩耗が発生。その結果、ウェイストゲートのバルブ開度を適切に認識できなくなり、エンジン制御コンピューターのフェールセーフが働いて、警告灯の点灯とともにエンジン出力が制限される症状が発生するそう。
対象となる過給器の場合はワッシャーを挿入。対象となるエンジン制御プログラムの場合はプログラムの書き換えを行います。
トランスミッションの場合、制御コンピューターのプログラムが不適切なため、作動用オイルの変質を助長する場合があるそう。そのまま使い続けると、オイルの変質物がバルブ機構に詰まり、停車状態から発進できる恐れがあるそう。
全車両、プログラムの書き換えが必要。
次ぎに販売店にお邪魔するのは6月の定期点検かなと思っていたのですが、少し早まりました。
http://www.facebook.com/serakota
ちなみに国土交通省の説明によると、サービスキャンペーンは「リコール届出や改善対策届出に該当しないような不具合で、商品性・品質の改善措置を行うこと」とあります。
この種のハガキを受け取るのは生涯初かも(覚えていないだけか?)
不具合箇所は2点。「過給器の制御機構」(1.2TSIが対象)と「トランスミッション」(DQ200型7速DSGが対象)です。
過給器の制御機構とはウェイストゲートのことで、使用環境によってはリンク部に早期摩耗が発生。その結果、ウェイストゲートのバルブ開度を適切に認識できなくなり、エンジン制御コンピューターのフェールセーフが働いて、警告灯の点灯とともにエンジン出力が制限される症状が発生するそう。
対象となる過給器の場合はワッシャーを挿入。対象となるエンジン制御プログラムの場合はプログラムの書き換えを行います。
トランスミッションの場合、制御コンピューターのプログラムが不適切なため、作動用オイルの変質を助長する場合があるそう。そのまま使い続けると、オイルの変質物がバルブ機構に詰まり、停車状態から発進できる恐れがあるそう。
全車両、プログラムの書き換えが必要。
次ぎに販売店にお邪魔するのは6月の定期点検かなと思っていたのですが、少し早まりました。
http://www.facebook.com/serakota
うちにはポロとトゥーランの分、2枚来た。コンピュータの書き換えに来いだと。やれやれ。
by 椎橋俊之 (2012-04-14 01:21)
いっぺんに2台持ち込めないので、面倒ですね。
by 世良耕太 (2012-04-14 14:21)