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オーディオブック『知られざるF1 Part2』発売 [F1]

2ヵ月のインターバルでPart 2が発売になっていました(と、人ごとのように書く)。今回は『ahead』(レゾナンス)2011年2月号〜11月号(つまり最新号)分をまとめています。

http://febe.jp/ahead

『Part 1』の内容はこちら↓
http://serakota.blog.so-net.ne.jp/2011-09-17

収録している10本(約40分)の内容は下記のとおりです。

Vol.11「ロータス vs ロータス」(Vol.99/2011年2月)
→ロータス・ルノーGPとチーム・ロータスとで繰り広げられた、「ロータス」の名称使用をめぐるストーリー。

Vol.12「2011年、F1観戦のススメ」(Vol.100/2011年3月)
→ピレリタイヤやKERS、DRSが2011年のレースに与える影響について。

Vol.13「日の丸が溢れた日」(Vol.101/2011年4月)
→東日本大震災直後に開催された開幕戦における、F1ドライバーやチームの思いやりあふれる行動について。

Vol.14「日産のF1参戦」(Vol.102/2011年5月)
→日産の高級車ブランド、「インフィニティ」がレッドブル・レーシングとコラボレーションを結んだ背景を探る。

Vol.15「モナコ・ショー」(Vol.103/2011年6月)
→モナコGPの勝者が「マイスター」と称されるゆえんについて。

Vol.16「排気管は“出る杭”なのか」(Vol.104/2011年7月)
→2011年シーズンに流行した「エキゾーストブローイング」の機能を解説。

Vol.17「変わる“ヨーロッパGP”」(Vol.105/2011年8月)
→2001年の開催カレンダーと2011年の開催カレンダーを比較し、開催地の変遷をまとめると同時にその背景を探る。

Vol.18「イギリス流表現術?」(Vol.106/2011年9月)
→コスワースの表現を借り、現代F1エンジンのケタ違いのスピードをまとめた。

Vol.19「スポンサー今むかし」(Vol.107/2011年10月)
→たばこから投資会社へ。世相や経済の動きを反映するスポンサーの変遷について。

Vol.20「愛したくなる理由」(Vol.108/2011年11月)
→2年連続でドライバーズチャンピオンを獲得したセバスチャン・ベッテルが、「愛される」理由について。

『ahead』に掲載の社告には、「F1の奥深い世界を、プロのナレーターの心地良い声でお聴き下さい」とあります。「へっ、どうせオレの声は……」と、ひがむつもりはありません。

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