日産サニー1200クーペGX-5

日産グローバル本社のギャラリーでいつも楽しみにしている一角があるのですが、久しぶりに覗いたら、展示車両が変わっていました。2台あるうちの1台はサニー1200クーペGX-5（1973年）。チンスポイラーにオーバーフェンダー、砲弾型のフェンダーミラー……。この手のクルマに強く引き付けられてしまうのは、刷り込みでしょうか。展示車両は開発用のテストカーだそう。



隣りにあるのはフェアレディ240Z（1972年）で、第41回モンテカルロラリー出場車両（総合3位）。どちらもリヤスタイル、いいですねぇ。



コドライバーは現FIA会長のジャン・トッド氏。人に歴史ありです。

コメント 2

こんにちは
ちょくちょく拝見しています。
アルトーネンのフェアレディZ、なつかしい車両ですね。

先日、カレスト座間に神岡選手のZが展示してありました。
全日本ラリーで使っていたもののようで、これまた懐かしかったです。

by tetsuan (2010-11-04 09:02) 

tetsuanさん、コメントありがとうございます。
あのときあそこを走っていたクルマを間近に見ると（リアルタイムで情報に触れていたわけではないワタシのような人間でも）、感激します。
実物が持つ迫力、なのでしょうね。
by 世良耕太 (2010-11-04 14:06)